Friday, December 27, 2013

Music/Lyrics: 雅-MIYAVI-


雨に唄えば ~ピチピチチャプチャプランランブルース~
あめあめふれふれ母さんが じゃのめでお迎え…「来なかった。」
幼いアタシの心は波浪注意報、同情するなら傘をくる。
「今日も雨、明日も雨...」

あらあらあの娘はずぶ濡れだ やなぎのねかたで…「泣いちゃいないわ。」
あれから何年かたった今も、心はいまだに床下浸水中。

「誰か…早く気対てよ。ココに私が在るって事に」

雨に唄えば、空に唄えば この胸の中の雲もいつの日か晴れるかな。
雨の日もblues、風の日もblues 唄い続けたなら雨上がりの虹も見れるかな。

「誰か…そっと連れだしてよ。この雨に全て流されちゃう前に、涙に変わる前に。」

雨に唄えば、空に唄えば その胸の中の雲もいつの日か晴れるんじゃない?
雨の日もblues、風の日もblues 歩き疲れたならたまにゃ雨やどりもいいんじゃない?

泣いてもいいんだよ?
わめいてもいいんだよ?
意地もプライドも全部洗い流してしまえばいい。

Singin' the Rainty Blues, Song for the Rainbow Blue
その涙枯れたなら空も明日はきっと晴れるだろう。


English | Romaji | Original

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