Saturday, November 30, 2013

Music/Lyrics: 雅-MIYAVI-


dear...from xxx
朝もやに訪れたのは紛れもない事実で、
受話器の向こう側 弱々しくも凛とした君の声
「これを切ってしまえばもう...」と、
ためらってしまう僕はもう独りきりで

真夏に舞う涙色の雪はふわりふわりと
二人だけの想い出のせて頬に溶けてゆくの

走馬灯の様に廻り巡るのは、追憶の
フィルムばかりで 「涙のせい...?」心無しか
うっすらと色褪せた君の姿
でもそれでいて鮮明で、相変わらず君は綺麗で...

真夏に舞う涙色の雪はふわりふわりと
二人だけの想い出のせて頬に溶けてゆくの

隣に君が居ない朝 目醒める度 淋しくて寂しくて
今日もまた曇りのち雨...
君に贈る最初で最後のLovesongは、皮肉にも
悲しい哀しい「サヨナラ」の唄

真夏に舞う涙色の雪はふわりふわりと
二人だけの想い出のせて頬に溶けてゆくの
「例えば...例えばだよ、もしもう一度生まれ変われるとしたのなら
来世は...来世はこそは、君に、貴女によく似合う冬に出逢えるように...」

飽きる位したKissの味も、二人描いた未来景色も、
僕のために、君のために、二人のために今は...バイバイ



English | Romaji | Original

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